WorkFlowyまたはDynalistからScrapboxのページを作成するスクリプト
WorkExtend を使えば、WorkFlowyまたはDynalistのトピックから、Scrapboxのページを作成することができます。
使用するスクリプト
WorkFlowy→Scrapbox用(WF2Scrapbox)
インストール:WF2Scrapbox からインストールできます。
引数1(arg0):Scrapboxのプロジェクト名【必須】
引数2(arg1):Trueを渡した場合、最上位の項目にも●をつける。(インデントする)
引数3(arg2):Trueを渡した場合、元になったところのURLを書き込みます。1
Dynalist→Scrapbox用(DL2Scrapbox)
インストール:DL2Scrapbox からインストールできます。
引数1(arg0):Scrapboxのプロジェクト名【必須】
引数2(arg1):Trueを渡した場合、最上位の項目にも●をつける。(インデントする)
引数3(arg2):Trueを渡した場合、元になったところのURLを書き込みます。1
設定
スクリプトの設定の「引数」のarg0に必ず、Scrapboxのプロジェクト名を入れてください。または、URLスキームを使用してarg0を指定するのでも構いません。
ScrapboxのURLが「https://scrapbox.io/TestWork/
」の場合は「TestWork
」がプロジェクト名です。
実行(使用方法)
使用方法は簡単です。
WorkFlowyまたはDynalistを表示して、各スクリプトを実行するだけです。
あとは勝手にScrapboxのページが作成されます。
追記(2020/04/18)
ご要望がありましたので、作成したScrapboxのページの元になった場所(URL)をページの最後に追加することができるように修正しました。
引数3(arg2)にTrue
を渡すと、Scrapboxのページの最後に元になったところのURLを書き込みます。False
または何も指定しなければ、今まで通り、URLは書き込みません。